iGEM Gifuの歴史をご紹介します
Find Out More当時2年生であった森山、長谷川、小酒井、野村らを中心にチームが立ち上げられた。
2014年になり、iGEM本大会に初めて参加した。研究内容はRNAの環状化を利用したタンデムリピート型タンパク質の発現であった。
長谷川を中心に環状RNAの研究をさらに進歩させ、iGEM本大会にて発表した。
チームの主力であった森山、長谷川、小酒井らが大学院に進学したため、当時2年生であった丸山らによる新チームが発足した。
新リーダー永井を中心に、酵母の乳酸探知機能に対する研究を始めた。酵母の遺伝子組み換えに苦戦し、2017年大会は銅賞に終わった。
2017年大会終了後、チームは解散した。しかし、学部の協力によりチームが再結成され、丹羽らにより環状RNAの研究が行われた。人数不足により結果は銅賞であったが、ジャッジからの評価は高い研究となった。
2019年大会はリーダー五十川を中心に環状RNAの研究が行われた。結果は銅賞に終わった。
2021年大会は五十川、佐藤を中心にストレスの定量を行うシステムを考案した。iGEM Gifu発足以来初の金賞を獲得した。
2021年大会終了後、チームは解散した。しかしOB・OGの協力のもと、1年今川らを中心に新チームが発足した。
iGEM Gifu 2023はリーダー今川義仁を中心に活動を行なっています。サークル活動は応用生物科学部応用微生物学研究室の実験器具等をお借りし、先輩方のアドバイスのもと実験を行なっています。岐阜大学の何人かの先生にサポートをお願いしており、数々のアドバイスをいただいています。2023年度のサークルとしての所属は岐阜大学公認同好会です。