チーム概要


iGEM Gifuの歴史をご紹介します

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iGEM Gifuの系譜


  • 2013

    チーム立ち上げ

    当時2年生であった森山、長谷川、小酒井、野村らを中心にチームが立ち上げられた。

  • 2014

    iGEM初参加 (銀賞)

    2014年になり、iGEM本大会に初めて参加した。研究内容はRNAの環状化を利用したタンデムリピート型タンパク質の発現であった。

  • 2015

    iGEM 2度目の挑戦 (銀賞)

    長谷川を中心に環状RNAの研究をさらに進歩させ、iGEM本大会にて発表した。

  • 2016

    新チーム発足 (銀賞)

    チームの主力であった森山、長谷川、小酒井らが大学院に進学したため、当時2年生であった丸山らによる新チームが発足した。

  • 2017

    新分野の研究の発足

    新リーダー永井を中心に、酵母の乳酸探知機能に対する研究を始めた。酵母の遺伝子組み換えに苦戦し、2017年大会は銅賞に終わった。

  • 2018

    チームの解散、再スタート

    2017年大会終了後、チームは解散した。しかし、学部の協力によりチームが再結成され、丹羽らにより環状RNAの研究が行われた。人数不足により結果は銅賞であったが、ジャッジからの評価は高い研究となった。

  • 2019

    3度目の銅賞

    2019年大会はリーダー五十川を中心に環状RNAの研究が行われた。結果は銅賞に終わった。

  • 2021

    初の金賞

    2021年大会は五十川、佐藤を中心にストレスの定量を行うシステムを考案した。iGEM Gifu発足以来初の金賞を獲得した。

  • 2022

    チームの解散、再出発

    2021年大会終了後、チームは解散した。しかしOB・OGの協力のもと、1年今川らを中心に新チームが発足した。

iGEM Gifu 2023に関して

iGEM Gifu 2023はリーダー今川義仁を中心に活動を行なっています。サークル活動は応用生物科学部応用微生物学研究室の実験器具等をお借りし、先輩方のアドバイスのもと実験を行なっています。岐阜大学の何人かの先生にサポートをお願いしており、数々のアドバイスをいただいています。2023年度のサークルとしての所属は岐阜大学公認同好会です。

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